Mac OS X 純正の「辞書」アプリは、Safari など対応ソフトでは、単語の上にポインタを置いて、Command+control+D を押すだけで辞書引きができて使いやすいし、Spotlight 検索でも辞書データも表示される。
Leopard では、ネットに繋がっていれば各国版の Wikipedia も直接引けるようになったうえ、日本語辞書(『大辞泉』と『類語例解辞典』)、英和・和英辞書(『プログレッシブ英和・和英』)が追加されて、国内では特に評判になった。
ここにさらに自分で辞書を追加することもできることは、海上忍さんが早くから指摘なさっていた。(ここも参照。)ただしまだ少し敷居が高いようだ。
これらのツールを利用するには、Leopard のインストールディスクに入っている開発ツール Xcode Tools をインストールしておく必要がある。
また「英辞郎」と「ロワイヤル仏和中辞典」(紙の辞典に付属する CD-ROM データ)については、すでに変換用ツールを提供してくださっている方がある。
これらのツールを利用するには、Leopard のインストールディスクに入っている開発ツール Xcode Tools をインストールしておく必要がある。
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